ZONA Racing 誕生‼
2018年1月 ネッツトヨタゾナ神戸株式会社よりレーシングチーム 「ZONA Racing」が誕生。2016年末より計画がスタートし、2017年9月に発売された最新の"Vitz GR Racing"で2018年 Netz Cup Vitz Race 関西シリーズに参戦することができました。
「チームの主役はメカニック」
ドライバー、メカニックなどスタッフはすべてゾナ神戸の社員で構成されています。レースごとにメカニックを選出するなど、たくさんのスタッフに普段経験することのできない現場を味わってもらい、レベルアップにつながる教育の場として活動しています。
TOYOTA Gazoo Racing 86/BRZ Race 最終戦
Netz Cup Vitz Race 関西シリーズ第4戦
岡山国際サーキット
Netz Cup Vitz Race 関西シリーズ第4戦
岡山国際サーキット
ZONA207Racing 初の2ヒート制
ZONA207Racingは今シーズンから86/BRZRaceに参戦いたしましたが、シーズン最終戦にして初の2ヒートへのチャレンジとなりました。岡山は86にとって過酷なコースとなっていたため、車両コンディションの目測を間違ったりと、ピット内では終始慌ただしい状況となっておりました。結果は第1ヒート予選30位、決勝26位。第2ヒートは26位スタートの31位フィニッシュでした。第2ヒートでは途中第2コーナーをスピンしコースアウト。大事故にはならなかったが、大きく順位を下げてしまう。しかし、ドライバーの猛烈な追い上げにより、2つ順位を上げることに成功しました。すべてが初めての今シーズンでしたが、チームメンバー全員がいい経験をすることができ、来シーズンへの糧となった1年でした。
幸先のいい専有走行だったが!?
今シーズン途中から2台体制となったVitz組。夏の第3戦の経験を得て、第4戦では更なる上位を目指すため準備してきました。専有走行前の練習走行では207号車が自己ベストのタイムを更新する仕上がり。予選に向けた最終確認となる専有走行では正式なタイムが発表されるため、他の車両との比較にもなるためドライバーも気合が入ります。今回の専有走行はグループ分けがなく走行車両も多いため、少し時間をずらしてのピットアウトの作戦変更。周回を重ねるごとにタイムを上げる。2台とも順調と思った矢先に事件発生。207号車が第2コーナーでイン側のバリアに接触し、大きな被害を受けてしまいました。
2019年VitzRace最終戦は1台で・・・。
専有走行で大きな被害を受けた207号車はレースを棄権することになりました。1台で迎えた予選は、前日のドライ路面から一転してウェットコンディション。217号車は36位で無事決勝へ進むことができました。決勝では雨は止んだものの、路面は若干のウェットコンディションでスタートとなりました。結果は一つ順位を上げて35位でフィニッシュとなりました。
207号車のドライバーとしては、非常に悔しく、チームメンバーには申し訳ないレースとなってしまいました。来シーズンがVitzRaceの最終シーズンになるかもしれませんので、チーム一丸となってVitz/86ともに参戦するレースすべてを完走できるよう頑張ってまいります。
207号車のドライバーとしては、非常に悔しく、チームメンバーには申し訳ないレースとなってしまいました。来シーズンがVitzRaceの最終シーズンになるかもしれませんので、チーム一丸となってVitz/86ともに参戦するレースすべてを完走できるよう頑張ってまいります。
TOYOTA GAZOO Racing PARK
TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ in 丹波篠山
TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ in 丹波篠山
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なにもかもが初めてのラリー。初めての参加となるラリー。スタートからドライバーにはコメントを求めるマイクが向けられ緊張。初参戦でまずは完走という目標を宣言‼皆様からの暖かい声援ありがとうございます‼
スタートからドキドキ‼ -
SS区間までは迷わず到着。競技を行うSS区間には、一般道を走行してへ向かいます。朝5時からのレッキ(下見走行)のおかげで迷わずスタート場所へ…。しかし、第1ステージのスタート前でラリーの基本的なルール(タイムコントロール)を違反してしまう。選手たちは違和感を感じながらも、気にせず最後まで走りきることに・・・。
しかし、第1ステージのスタート前で…
60秒加算というペナルティを受け、残念な結果になってしまいました。 -
ラリーならではの事態発生‼SS区間の中でギャラリーコーナーと言われる、観覧席が設置されるステージがあります。全長は短いですが、見せ場となるコーナーがあるのでドライバーも気合が入ります。もちろん我々は安全第一ですが。数日前の大雨の影響で路面が悪く、横転する車両、それに接触した車両などがコースを塞ぎ、その間を縫って走行する光景はまさにラリーでした。
コースを遮る2台の競技車両
TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ
2019年9月 兵庫県で初開催‼
2019年9月 兵庫県で初開催‼
TOYOTA GAZOO Racing が開催するラリーチャレンジが丹波篠山を舞台に初開催されます‼
また、会場には子どもから大人までが楽しめる様々なコンテンツが集まるTOYOTA GAZOO Racing PARKも同時開催‼
☟詳しくは下の画像をクリック‼☟
また、会場には子どもから大人までが楽しめる様々なコンテンツが集まるTOYOTA GAZOO Racing PARKも同時開催‼
☟詳しくは下の画像をクリック‼☟
Netz Cup Vitz Race 関西シリーズ第3戦
岡山国際サーキット
岡山国際サーキット
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少しだけ…夢を見た専有走行岡山国際サーキットは鈴鹿に比べて、チームとして慣れ親しんだサーキットです。今年のベストタイムは昨年よりも大幅に更新できていたので、チームとしても少し期待を持ってレースに臨みました。期間中初めて公式タイムが発表される専有走行の結果は、これまでに見たことのない順位。この勢いのまま予選を迎えたかったのですが…予選は失敗に終わりました。本当にレースは難しい・・・。
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第3戦がデビュー戦の2号車第3戦よりZONA207RacingのVitz2号車(217)がデビューとなりました。クルマだけは5月の第2戦で(ゼッケン207として)デビューしていましたが、ドライバーは正真正銘のデビュー戦でした。予選では自己ベストに近いタイムを出し、決勝でも若干順位を下げてしまいましたが、無事チェッカーを受けることができました。本人も第4戦に向けてかなり気合の入った様です。次戦に期待したいです‼
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悔しいレース。最終戦に向けて決勝の30分ほど前から天候が不安定に・・・。大雨のスタートから数周で雨は上がり路面もドライ傾向へ。ZONA207RacingのVitz2台がいる走行集団も団子状態で周回を重ねました。途中1号車が集団の中で接触し、スピン状態からコースアウト。順位を大幅に下げてしまいました。無傷とはいきませんでしたが、2台とも悔しい結果となりました。次戦は今年の最終戦となり、86/BRZレースと同時開催ですので、チーム一丸となって頑張ります‼
ZONA207Racing 7月のレース第1弾 86/BRZレース
第5戦 富士スピードウェイ
第5戦 富士スピードウェイ
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初めての富士スピードウェイZONA207Racingにとって初めての富士スピードウェイ。VitzRace 関東シリーズとの併催ということもあり,
大いに盛り上がったレースとなりました。86/BRZレースにエントリーした台数は100台以上、VitzRaceも70台ほどのエントリーでした。86/BRZレースクラブマン オープンクラスは60台を超えるエントリーで予選落ちも10台以上とのこと…。ドライバーも86で富士を走るのも初めてでしたので、チーム一同不安だらけのレースでした。 -
雨だけど路面のコンディションは・・・レース期間中の天気は雨。といっても降ったり止んだりの繰り返しでした。その都度、路面のコンディションも変化するのでハラハラドキドキ。しかし‼ゾナ神戸のドライバーは晴男‼予選・決勝とも路面はドライ。オープンクラスといえども初参戦チームには決勝進出は難しいとされる富士スピードウェイでなんとか決勝に残ることができました。
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未経験のコース、作戦は・・・チームメンバーでドライバー以外、富士のコース経験者はゼロ。予選前日まで作戦らしい作戦は思いつきませんでした。TOYOTA GAZOO Racing主催のドライビングレッスンが会場のホスピタルブースで開催されると聞き、ドライバーと一緒にスタッフも参加。なるほど‼と感じることばかりでした。その後、宿泊先に戻ってYouTubeの車載動画の確認とミーティングの繰り返しでした。結果、決勝でも無事完走し順位もアップできました。チームとしてレベルアップできたレースだったと思います。
2019年7月 ZONA207Racing の
熱い夏が始まる‼
熱い夏が始まる‼
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7月のスタートは86/BRZRaceZONA207Racingとして初めての遠征レース。富士スピードウェイはスタッフとして何度か「行ったことがある」程度で、レース参戦は全くの初めて。クルマの準備は進んではいるものの、車体への負担が多いこの時期のレース、しっかり完走できる速いクルマを目指してメカニック達は頑張っています‼
第5戦富士スピードウェイ‼ -
VitzRaceは7月後半、チーム初のVitzRace 関西シリーズ 第3戦は岡山国際サーキットで開催されます。ZONA207Racingとしては初めての2台体制での参戦です。それぞれのドライバーも、お互いの順位を意識して気合がはいるのでは?結果に注目です‼
2台体制での参戦 -
2号車ドライバーのデビュー戦‼5月の鈴鹿でのレースで2号車だけ先にデビューしておりましたが、いよいよ7月末に開催されるVitzRace 関西シリーズ第3戦でゾナ神戸社員ドライバーの2人目がデビューいたします‼
2台揃っての決勝を目指します‼
TOYOTA GAZOO Racing VitzRace 関西シリーズ2019
第2戦 鈴鹿サーキット
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2019年は第2戦の
鈴鹿サーキットから始動‼ZONA RacingのVitz Raceは第2戦の鈴鹿サーキットからスタート。予選前日の専有走行時にアクシデントが発生し、出走予定の1号車から急遽2号車で出走することに…。金曜日夕方から2号車を取りに西宮へ。鈴鹿へ再び戻り、翌日の予選に向けての準備が終わったのが23時過ぎ…。ドライバーとして、メカニックにただただ感謝です。 -
地味な作業が大きな差に‼ただひたすら黙々と…レースの期間で一番重要なのが予選。ヴィッツレースはエンジンが共通のワンメイクレースです。車両のパワーに差がないので、決勝レースで大きく順位を上げるのは至難の業。予選の結果でどれだけ上位のグリッドを取れるかが重要になります。ドライバーの力量でタイムは決まりますが、メカニックのこういった地味な作業も大きくタイム差に繋がります。タイヤの表面の仕上がりを見ると「気持ち」伝わります‼
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決勝でレース期間中の決勝レースはスタート直後から前方から割れたボディの破片やらが飛んできたりと荒れたレーススタートとなりました。車両同士の接触やコースアウトなども頻発。ZONA Racing Vitzはその影響を受けることなく、順位を大きく上げることができました。ドライバーとしても、熱くなれたレースでした。次回は7月の岡山。ZONA Racingとしても初めての2台体制でのレースとなります。応援よろしくお願いいたします‼
自己ベストを更新‼
TOYOTA GAZOO Racing86/BRZレース2019
開幕戦 鈴鹿サーキット 参戦レポート‼
開幕戦 鈴鹿サーキット 参戦レポート‼
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いよいよ完成‼ZONA Racing のハチロク‼ようやく、ゼッケン207のスタッカーとスポンサー様のステッカーも張り終えて完成‼本当にギリギリでした…。さあ、本番に向けて整備しようか‼とメカニックが立ち上がる‼86はVitzと比べて調整する箇所が多い多い…。真っ暗になるまで準備となりました。
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86・BRZレースは、メディアからの注目度も高い‼Vitzレースに比べて86/BRZレースはメディアの取材が多いです‼特に開幕戦ということもあり、その多さにビックリ。スーパー耐久の開幕戦と併催でしたので余計だったとか…。
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隣り合うライバル、でも終われば仲間Vitzや86/BRZレースはピットが隣接しています。両サイドにライバルがいる。そんなバチバチな環境ですが、レースが終わればただのクルマ好きの仲間に。次回の参戦など情報交換なども頻繁に行われています。
ZONA Racing ファンミーティング2019開催‼
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ZONA Racingファンミーティング20192019年3月17日(日)大阪の泉大津市にある泉大津フェニックスで 第1回 ZONA Racingファンミーティングを開催いたしました。
2019年からVitz GR Racing2台、86 GR Racing 1台の3台体制となったZONA Racingのお披露目も兼ねてのモータースポーツイベントでした。残念ながら強風と雨で午前中は思うよなコンテンツが開催できず、お昼前にようやく開催できる状況となりました。 -
子供から大人まで楽しめた今回のミーティングは「体感」と「展示」を中心としたものでした。その中でも子供から大人まで楽しむことができたのが、レーシングカートの体験。
体感コンテンツ カート体験
子供たちにはまずコースレイアウト通りに走る練習。ハンドル・アクセル・ブレーキと運転の基礎のレッスンからスタートです。大人は…好きに走ってもらいましたが、子供のように熱中していました‼ -
現役プロレーサー直伝のAREA86時代にも開催しておりましたドライビングレッスンを今回も開催しました。講師はゾナ神戸のレッスンではお馴染みの萬雲恒明先生、そして現役プロレーサーでスーパーGT,スーパー耐久、TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZレースなどで活躍中の阪口良平選手の2名でした。マイカーでのレッスンやプロの同乗体験など普段できない体験ばかりで、お客様には楽しんでいただけたようです‼
ドライビングレッスン
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ZONA Racing レース車両3台が集合‼2019年のTOYOTA GAZOO Racingのワンメイクレースに出場するレースカーが3台が勢ぞろいしました。Vitzの2号車と86はまだゼッケンも貼り付けていない出来立てホヤホヤ‼翌週のレース本番に向けて準備スタート‼
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憧れのレーシングカーイベントで様々な展示車両を揃えましたが、その目玉の一つがフォーミュラとスーパー耐久で活躍したレーシングカーです。モータースポーツ界で活躍する車両を目の前で見る機会はなかなかありません。もちろん写真撮影もO.K.‼大人も子供も必死で撮影していました。
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一度は乗ってみたいスーパーカーフェラーリ、ランボルギーニ、BMW(i8)、ポルシェ(GT3)、レクサスLC,RCFなど一度は乗ってみたいスーパーカーの展示・試乗を行いました。エンジンの始動方法がわからなかったり、ドアの開け方がわからなかったり…。そこもスーパーカーの醍醐味?エンジンサウンドを聞くだけでもワクワク‼アクセル全開での走行は一生に1回あるかどうか…とお客様も感動していました。
TOYOTA GAZOO Racing ワンメイクレース 参戦‼
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TOYOTA GAZOO RacingZONA Racingは2年目の挑戦として、TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race に参戦することが決定しました‼シリーズ全戦という訳ではございませんが、Vitz Race関西シリーズと同じサーキットの鈴鹿サーキット・岡山国際サーキットの2戦の挑戦を予定しております。開幕戦と最終戦となるこの2戦は大いに盛り上がるレースとなるので、ZONA Racingとしてもしっかりと戦うことができるよう準備して参ります‼
86/BRZ Race 参戦‼ -
Netz Cup Vitz RaceNetz Cup Vitz Race 2019関西シリーズも2年目の挑戦となります。2018年シリーズは全戦、予選突破はできたものの順位は…。予選のグループ分けに助けられたシーンが多かったです…。今年は応援していただいている皆様に安心していただけるようなタイムを目指します‼
2年目の挑戦‼ -
2019年は2台体制で‼2019年シリーズはVitz 2台体制で参戦となります。1号車が青、2号車が赤。ラッピングも同じデザイン‼まさに兄弟ってかんじなんですが、チーフメカニックやドライバーによると、2号車の方が速い気がする…という感想も。その実力は5月のシリーズ第2戦鈴鹿サーキットまでお楽しみに‼
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86/BRZ Race image
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2018年開幕戦